東京都美術館東京都美術館｜上野・浅草ガイドネット

大正15年(1926)5月1日に開館した東京府(都)美術館は、半世紀にわたって新作発表の場として、都民に『上野の美術館』と親しまれてきた。また、戦前には回顧展や名作展などの様々な企画展や新しい美術の動向を伝える外国美術展が開催され、美術の殿堂としての役割を担ってきた。

施設情報

◆ミュージアムショップ
【オリジナルグッズ】
東京都美術館のミュージアムショップオリジナルグッズです。
ここでしか手に入らない限定販売商品をご来館の記念にどうぞ。
【おすすめ商品】
東京都美術館のミュージアムショップがセレクトしたおすすめグッズです。
お土産にはもちろん、プレゼントとしても最適です。
◆レストラン MUSEUM TERRACE(ミュージアムテラス)
カジュアルに料理を楽しむメインダイニング「MUSEUM TERRACE」。
南北の壁面がガラス張りで明るく開放的な空間からは、料理を楽しみながら美術館のエスプラナードや
公園の四季折々の景色もお楽しみいただけます。
シーフードや肉料理、パスタやデザートのほか、キッズメニュー、アルコールもご用意しております。

美術館案内

貸出施設利用のご案内

東京都美術館では一定の条件のもとに公募展示室・ギャラリーの貸出しを行っています。
使用割当にあたっては所定の規則に基づいて募集を行い、外部有識者による審査・諮問を行うなど、公正性と透明性の確保を図っております。
【公募展示室・ギャラリー】
使用対象、使用状況については下記をご覧下さい。
詳細はこちら
【講堂・スタジオ】
講堂・スタジオの概要、使用例、団体・個人向けのご案内については下記をご覧下さい。
詳細はこちら

各施設

◆佐藤慶太郎記念アートラウンジ
東京都内の美術館を中心にした展覧会などの情報にアクセスできるインフォメーション・ラウンジです。
美術情報を収集するのに役立つ検索端末が設置されています。
スタッフが常駐し、美術情報などの質問の受け付け、端末操作の補助を行うほか、当館創設に寄与した佐藤慶太郎氏の資料展示や館の歴史も紹介しています。
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◆美術情報室
日本で最初の「美術館における公開制図書室」として、昭和51（1976）年に開設しました。
図書館司書が常駐し、約45,000冊の図書等の資料と、館の歴史に関するアーカイヴズ資料約1,200点を保管しています。
一般の方向けの美術図書や美術雑誌、展覧会図録などの図書資料の閲覧室としてご利用いただけます。
詳細はこちら

概要

「都民のための美術の振興を図る」という東京都美術館の設置目的を果たし、東京都が定めた基本的な使命を達成するために、平成24（2012）年のリニューアルを機に、指定管理者として新たな管理運営の基本方針を次のように定めています。
新しい東京都美術館は、「アートへの入口」となることを目指します。展覧会を観賞する、子供たちが訪れる、芸術家の卵が初めて出品する、障害をもつ人が何のためらいもなく来館できる。
すべての人に開かれた「アートへの入口」として生まれ変わります。
新しい価値観に触れ、自己を見つめ、世界との絆が深まる「創造と共生の場＝アート・コミュニティ」を築き、「生きる糧としてのアート」と出会う場とします。
そして、人びとの「心の豊かさの拠り所」となることを目指して活動していきます。

詳細情報

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