上野動物園では、ゴリラを飼育している動物園として、WAZA(世界動物園水族館協会)が協力を表明している「2009国際ゴリラ年」の活動に協力し、講演会を開催します。 |
|
期 間 | 2009年4月29日(水・祝) |
場 所 | 西園 動物園ホール |
時 間 | 午後1時30分~午後3時 |
演 題 | 『アフリカの森でゴリラが教えてくれたこと』 |
講 師 | 山極 寿一(京都大学大学院理学研究科教授) |
定 員 | 中学生以上 140名 |
応募方法 | 往復はがきに催し名(講演会)・希望者全員の氏名・年齢・代表者の住所・電話番号を記入し、返信面に代表者の住所・氏名を明記のうえ、下記のあて先までお送りください。
【あて先】〒110-8711 台東区上野公園9-83 |
参 考 | 2009年をゴリラ年とし、ゴリラの生息地の保護を支援するキャンペーンを行うことが、2008年12月1日、ローマで開幕したボン条約締約国会議で宣言されました。WAZA(世界動物園水族館協会)は『2009国際ゴリラ年』への協力を表明しています。 |
『ゴリラのクイズラリー』 ゴリラを観察しながら、クイズに答えていきます。ゴールでは動物園ボランティアによる解説で答え合わせを行い、参加者に記念ゴリラ缶バッジをプレゼントします。 |
期 間 | 2009年5月16日(土) |
場 所 | 東園 ゴリラ舎前でクイズ用紙を配布 ゴリラ舎付近で答え合わせ |
時 間 | 午後1時~午後3時 |
定 員 | 先着200名 |
『ファミリー撮影体験会』 「2009国際ゴリラ年」について知ってもらうための撮影体験会です。参加者には、園内にて無料でカメラを貸し出しフォトラリーという形で園内3ヵ所に設定したフォトラリーポイントで撮影していただきます。ラリーポイントで撮影した動物をプリントアウトして参加者の方に差し上げます。参加者全員に参加賞があります。 |
期 間 | 2009年5月16日(土)・17日(日) |
受 付 | 東園 キジ舎前テント付近 |
時 間 | 各日午前9時30分~午後5時 |
定 員 | 各日先着200組(2日間で400組) |
「419」の数字にちなみ、都立動物園・水族園では4月19日を「飼育の日」と名づけ、下記イベントを開催します。飼育係という仕事に焦点をあて、その魅力や日々の苦労などについてさまざまな角度からご紹介します。 |
|
期 間 | 2009年4月19日(日) |
場 所 | 西園 動物園ホール |
時 間 | 午後1時~午後3時30分 |
定 員 | 先着140名 |
上野動物園では、東京都合唱連盟と連携し動物と合唱の魅力を伝えるため、動物をテーマにした曲など、様々な曲を合唱するイベントを開催します。 |
|
期 間 | 2009年4月12日(日) |
場 所 | 西園 動物園ステージ(雨天時は西園 動物園ホール) |
時 間 | 第1回 午後0時30分~午後1時15分 第2回 午後1時30分~午後2時15分 |
出演者 | 【ドレミ会】 2006年発足し、中高年層を中心に童謡や合唱曲を中心に歌っている合唱団。台東区の社会教育センター等で活動を行っている。 【町田市民合唱団】 【ルミエール・ドゥ・ソレイユ】 【混声合唱隊 Neo-TOKYO】 |
恩賜上野動物園(園長小宮輝之)では、サル山の内部補強工事を実施するために、ニホンザルの展示を一時中止することになります。 |
|
上野動物園のサル山は、昭和初期の大改造計画の一環として房総半島にある鋸山をモデルに1931年10月にサル山としては日本で最初に建設され、今年の10月で築77年となりました。今回、サル山を支えている鉄骨の老朽化が激しいため、大がかりな補強工事を実施することになりました。 サル山では最初「カニクイザル」や「アカゲザル」を飼育していたが、寒さに弱いため1948~1950年に宮崎県と鹿児島県から12頭の「ニホンザル」を搬入しました。これが今のサル山の基礎となりました。 現在展示中のニホンザルは12/15頃から順次、非展示施設に収容します。 |
上野動物園では、春休み期間「2009年3月26日(木)~4月5日(日)」は休まず開園し、多くのイベントを開催します。暖かくなってくるこの時期にみんなで出かけよう! |
上野動物園では、国際生物学オリンピック2009組織委員会と共催し、世界の高校生が生物学の知識を競う第20回国際生物学オリンピックの日本開催を記念した様々なプレイベントを実施します。 こちらのイベントは開園記念日(3月20日(金・祝)入園無料)と春休みの期間に合わせたイベントになっております。学生のみなさんはこの機会に是非参加してみてはいかがでしょうか。 国際生物学オリンピック |
1. 生物大使一日園長就任式 | |||
内 容 |
|
||
日 時 | 2009年3月20日(金・祝)午前11時~正午 | ||
場 所 | 総合案内所脇テント | ||
2. ダーウィン生誕200周年記念講演会 | |||
内 容 |
|
||
日 時 | 2009年3月20日(金・祝) 午後1時~午後3時 | ||
場 所 | 西園 動物園ホール | ||
公演内容 | ■公演会 演題:「ダーウィンの見たこと、考えたこと」 チャールズ・ダーウィンは進化の理論をどのように考えついたのかなど彼の足跡をたどりながら解説します。 【講師】長谷川 眞理子(総合研究大学院大学先導科学研究科教授、国際生物学オリンピック2009組織委員会委員) ■トークショー IBO2009つくば(※1) 日本代表によるトークショー ※1.第20回国際生物学オリンピック |
||
定 員 | 中学生以上 140名 | ||
応募方法 | 往復はがきに催し名(国際生物学オリンピック プレイベント)・希望者全員の氏名・年齢・代表者の住所・電話番号を記入し、返信面に代表者の住所・氏名を明記のうえ、下記あて先までお送りください。
【あて先】〒110-8711 台東区上野公園9-83 |
||
上野動物園では、毎年恒例の「大人のための1日飼育体験」を今年も実施。平成4年の開園110周年記念から毎年実施している人気のイベント。 なかなか見れない動物園の裏をのぞいてみてはいかがですか。 |
|
期 間 | 2009年2月22日(日)・2月24日(火) |
対 象 | 18歳以上(高校生を除く) 各日15名 |
時 間 | 午前8時~午後5時 (飼育担当動物により、終了時間が多少異なります) |
内 容 | 飼育担当者と一緒に動物を観察したり、動物舎の掃除や餌づくりを実際に体験し、それを通して動物と動物園について学びます。担当する動物は動物園のほうで割り当てます。 |
応募方法 | 往復はがきに、催し名・参加者の氏名(ふりがな)・住所・電話番号・性別・年齢・参加希望日(1日のみ)・応募理由を、返信面に住所・氏名を明記のうえ、下記のあて先までお送りください。 ※はがき1枚につき1名の応募とします。 ※応募多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせします。 【あて先】 ◎過去3年以内に参加された方はご遠慮ください。 |
「クマ~飼育史・冬眠・研究~」と題してニホンツキノワグマを中心に紹介する企画展を開催します。上野動物園では1882年の開園前から、戦中の3年間を除いて継続的にクマを飼育・展示してきました。ホッキョクグマではないシロクマを飼育していたこともあります。このようなクマの飼育史や3年前から取り組んでいるツキノワグマの冬眠展示、野生のツキノワグマに関する研究などについて紹介します。 |
|
期 間 | 2008年12月20日(土)~2月22日(日) |
場 所 | 西園 ズーポケット |
時 間 | 午前10時~午後3時 |
参 考 | 1902年にホッキョクグマがニホンに初めてやって来ました。この時上野動物園では新潟県で捕獲されたアルピノ(※1)の白いツキノワグマを飼育し、このクマを「シロクマ」と呼んでいました。そこで北極の白熊は正式に「ホッキョクグマ」という和名がつきました。 今回の企画展では1899年から1932年まで飼育されたシロクマと同じ新潟産のアルピノのツキノワグマの剥製を長岡市立科学博物館からお借りして展示します。 ※1先天的にメラニンが欠乏する遺伝現象。アルピノの固体(白化固体)はメラニンの欠乏により体毛や皮膚が白くなり、瞳孔は毛細血管が透けて赤く見える。 |
来年の干支ウシにちなみ、子ども動物園内の曲屋を会場に明治以前から日本で飼育されていた日本在来牛を紹介する特設展示を行います。 なお、子ども動物園では日本在来牛の「口之島牛(くちのしまうし)/見島牛(みしまうし)」をご覧いただけます。 |
|
期 間 | 2008年12月2日(火)~2月21日(日) |
場 所 | 西園 子ども動物園内 曲屋 |
時 間 | 午前9時30分~午後4時30分 |
内 容 | ウシの家畜化の歴史やかつての日本の社会でウシがどのような役割を果たしていたのかを紹介するパネルを展示します。 また、ウシの特徴である4つに分かれた大きな胃袋の実物標本(プラスティネーション)を展示し、巧妙な消化の仕組みを解説します。 |
上野動物園では、年明け1月2日(金)から開園します。年の初めを動物園で過ごしてみませんか。 ※開園時間は通常通り午前9時30分ですが、混雑による上野公園内の混乱を避けるため、当日の状況により開園時間を早める場合があります。 ※動物のイベントは動物の体調等によって中止になる場合があります。 |
1. あけましておめでとう!2009人目のお客様 | |
内 容 | 開園から来園者数をカウントし、「2009人目のお客様」に園長から記念品の贈呈と動物との特別記念撮影を行います。 |
日 時 | 2009年1月2日(金) 午前9時30分~2009人目になるまで |
場 所 | 東園 表門 ※西園 池之端門では行いません |
2. 園長と動物たちがお出迎え | |
内 容 | 園長と動物たちが、皆様をお出迎えします。 |
日 時 | 2009年1月2日(金)、3日(土) 各日 午前9時30分~午前10時 |
場 所 | 東園 表門付近 |
お出迎えする 動物 |
ラマなどを予定しています ※雨天時は、動物たちのお出迎えは中止します。動物の体調により、動物を変更する場合があります。 |
3. 獅子舞 | |
内 容 | 上野囃子保存会による獅子舞の上演を行います。 |
日 時 | 2009年1月2日(金)、3日(土) 各日 第1回 午前11~午前11時30分 第2回 正午~午後1時 |
場 所 | 第1回 東園 総合案内所横 第2回 東園及び西園の食堂・売店付近 ※雨天時、第1回 総合案内所横テント内、第2回 東園及び西園の食堂のみ |
4. 新春箏曲生演奏 | |
内 容 | 東洋大学箏曲研究会の皆さんによるお箏の演奏です。お正月の雰囲気を盛り上げます。 |
日 時 | 2009年1月2日(金) 午後1時~午後1時30分 |
場 所 | 東園 総合案内所横 ※雨天時は総合案内所横テント内 |
5. 新春プレゼント | |
内 容 | おしるこ・飲み物、干支柄おせんべいをプレゼントします。 ※おしるこ・飲み物、干支柄おせんべい各先着1000名様 |
日 時 | 2009年1月2日(金) 午前10時~無くなり次第終了(おしるこ・飲み物) 午前10時30分~無くなり次第終了(干支柄おせんべい) |
場 所 | 東園 総合案内所横 ※雨天時はキジ舎前テント内 |
6. ゴリラに福袋 | |
内 容 | 入り口をゴムですぼめた福袋の中にエサを入れてゴリラの放飼場に投げ入れます。どのようにエサを取り出すでしょうか。飼育係によるキーパーズトークも行います。 |
日 時 | 2009年1月3日(土) 午後2時~ 概ね10分 |
場 所 | 東園 ゴリラ舎 |
7. ハクビシンからマレーヤマアラシへのお年玉 | |
内 容 | 子ども動物園のハクビシンとマレーヤマアラシは同じ放飼場の樹上と地面で生活しています。ハクビシンがロープにくくりつけてあるエサを食べると、ロープの先についている福袋からエサがこぼれ落ちる仕掛けを用意し、ハクビシンからマレーヤマアラシへエサのお年玉をあげます。 |
日 時 | 2009年1月3日(土) 午後1時~ 概ね10分 |
場 所 | 西園 子ども動物園 なかよし広場 ※雨天中止 |
インドネシア共和国のタマンサファリ・インドネシア動物園よりスマトラトラ「マニス」が来園したことを記念して、パネル展示とクイズラリーが行われます。 スマトラトラ歓迎式典の様子はこちらです。→スマトラトラ探検隊 |
1. スマトラトラの現状についてのパネル展示 | |
内 容 | 1920年代のインドネシアでは、ジャワ島・バリ島・スマトラ島にトラが分布していましたが、現在ではスマトラ島にスマトラトラが生息しているのみとなっています。スマトラトラの生息数は、1994年には400~500頭が、現在は250頭程度と言われています。 スマトラトラがおかれている危機的な状況がパネルで紹介されます。 |
期 間 | 2008年10月17日(金)から年内 |
場 所 | 東園 トラ舎観覧室内 |