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百八会 弁天山 除夜の鐘 | ||||
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弁天山にある浅草寺の時鐘は、戦災で鐘楼は焼け落ちてしまいましたが、鐘そのものは無事でした。終戦直後に鐘楼が建設され、昭和26年の大晦日から、百八人の信者によって除夜の鐘が打たれるようになり今日まで続いています。これを百八会というようになり、浅草の逝く年を送る重要な年中行事となっています。 鐘を打つのは、地元の人が中心ですが、浅草ゆかりの深い歌舞伎役者、落語家、漫画家などもおり、新年を迎える浅草に彩りを添えてくれます。 |
※情報提供:浅草観光連盟 www.e-asakusa.jp