以下の25点を展示します。
ゴリラ、エゾシカ、カナダヤマアラシ、ナマケモノ、アリクイ、ワオキツネザル、オオコウモリ、ラマ、ミゼットホース、ウシ、アオメキバタン、トカラヤギ、アカハラノスリとカワリクマタカ、ヤギとニワトリ、アナコンダ、アミメニシキヘビ、グリーンイグアナ、ガラパゴスゾウガメ、ホウシャガメ、（各1点）
ヒツジ、シマウマ、ロバ（各2点）

期間中の土日に、作品を製作した東京芸術大学日本画学科の学生たちが解説を行います。

※会期中の12月7日（月）休園日に展示替えを行いますので、前半と後半で異なる作品をご覧いただけます。（前半、後半の展示作品の合計が25点となります）

『2009国際ゴリラ年』
2009年をゴリラ年とし、ゴリラの生息地の保護を支援するキャンペーンを行うことが2008年12月1日、ローマで開幕したボン条約（移動性野生動物の種の保全に関する条約）締約国会議で宣言されました。ＷＡＺＡ（世界動物園水族館協会）は「2009国際ゴリラ年」への協力を表明しています。

 

ゴリラの写真、絵、絵手紙、ペーパークラフト、手芸、ぬいぐるみなど約200点
※応募いただいた全ての作品を展示します。

動物解説員の指導により、1日かけて「動物園の観察法」を学ぶ大人向けの講座です。動物をじっくり観察する体験を通して、いつもは見過ごしてしまうような動物と動物園の魅力を実感していただきます。昼食は、各自ご用意ください。

往復はがきに、催し名・参加希望日・参加者全員の氏名・年齢・代表者の住所・電話番号を、返信面に代表者の住所・氏名を明記のうえ、下記あて先までお送りください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせします。
※重複応募は無効です。

【あて先】
〒110-8711　台東区上野公園9-83　恩賜上野動物園　教育普及課
動物解説員「大人のための講座」係
【締　切】
１１月１１日（水）消印有効

下記表にある11種類の動物と文化財の12枚セット

『文化財』
文化財保護法では文化財を「有形文化財（建造物、工芸品など）」「無形文化財（演劇、音楽など）」「民俗文化財（風俗習慣、民俗芸能など）」「記念物（史跡、名勝、天然記念物など）」「文化的景観（地域の人々の生活などによって形成された景観など）」「伝統的建造物群（歴史的風致を形成している伝統のある建造物など）」の6つに定義している。

『重要文化財』
「有形文化財（歴史上または芸術上、価値の高い建造物など）」のうち、「重要なもの」として国が指定したもの。

『天然記念物』
「記念物（学術的価値の高い動物など）」のうち、「重要なもの」として国や県などが指定したもの。

『特別天然記念物』
「天然記念物」のうち、「特に重要なもの」として国が指定したもの。

西園ペンギン舎前の不忍池浮き橋入口でスタンプ用紙を配布します。
※用紙がなくなり次第終了

アイアイ舎出口側、両生は虫類館横（16時まで）

13時30分～15時

西園　動物園ホール

140名

「エコZOO　～環境動物園～」

小宮輝之（恩賜上野動物園長）

（1）往復はがきによる申し込み・・・往信面に代表者の住所・氏名・参加人数（1枚で2名まで）・電話番号・演題を、返信面に郵便番号・住所・氏名を明記のうえ、下記あて先まで申し込んでください。
〒110-8615　台東区東上野4-5-6
台東区役所文化振興課内「上野の山文化ゾーン」係

（2）e-mailによる申し込み・・・代表者の氏名・参加人数（2名まで）・電話番号・メールアドレス・演題を下記アドレスへお送り下さい。
e-mail:bunkazone2009@city.taito.tokyo.jp

10月23日（金）必着

【上野の山文化ゾーンフェスティバル】とは
台東区と上野の山の文化施設などで組織する「上野の山文化ゾーン連絡協議会」が主催になり、上野の山にある文化施設などが相互に交流・連携を深めることによって、上野の山を芸術・文化の拠点として発展させることを目的にして、毎年春と秋に開催されています。秋の講演会シリーズは、これらの文化施設が幅広い分野の講師陣を迎え、上野の山の多彩な魅力を知る機会として好評を博しています。

東京大学弥生講堂　一条ホール
(文京区弥生1-1-1　東京大学農学部内)

【午前】
講演会「ライチョウを取り巻く課題」
[南アルプスにおける高山植生とニホンジカによる食害]
静岡大学理学部教授　増沢武弘氏
[ニホンジカの保護と管理]
早稲田大学人間科学部教授　三浦慎悟氏
[地球温暖化について]
国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室室長　江守正多氏

【午後】
シンポジウム「日本のライチョウは守れるか？～山で増やすか、飼って殖やすか～」
講演
[日本のライチョウの現状と課題]
信州大学教育学部教授　中村浩志氏
[域外保全の課題]
恩賜上野動物園飼育展示課長　伊東員義氏
[ライチョウと文化について]
作家　国松俊英氏
[日本のライチョウと山]
日本野鳥の会会長　柳生博氏
[域外保全事業の現状と方針]
環境省野生生物課　塚本瑞天氏

パネルディスカッション

催し名・希望者全員の氏名・年齢（学年）・代表者の住所・氏名・電話番号を明記のうえ、はがき・FAX・Eメールのいずれかでお申し込みください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせします。

【はがき】〒110-0007　台東区上野公園9-83　東京動物園協会　ライチョウ会議シンポジウム係
【FAX】０３-３８２８-８２３７
【Eメール】lagopus@tokyo-zoo.net

締め切り：１０月１６日（金）必着

東京動物園協会　協働事業係　03-3828-8235

口上挨拶、動物の鳴きまねなど

第4回　９月６日（日）
第5回　１０月４日（日）
第6回　１１月１日（日）
（1）12時30分～13時15分
（2）13時30分～14時15分　※時間は各日各回共通

西園　動物園ステージ（雨天中止）

第4回
【あんさんぶる・らら】
結成10年の女声合唱団で、合唱の好きな仲間が集まり、美しいハーモニー作りを楽しんでいる。世田谷・千歳烏山で毎週土曜日に活動している。
【女声アンサンブル　「こーろ・ふぁーら」】
西東京市田無地区に生まれて17年目の暖かい雰囲気が好評のお母さん合唱団。
【葉月フラウエンコール】
洗足池を拠点に、歌とピアノの美しいメロディーを楽しみながら55年間活動している。平均年齢は70歳だが、元気に女声合唱組曲やポピュラー曲を楽しんでいる。

第5回
【コール・声溜】
約15年前、帝京大学混声合唱部の男性で活動を始めた男声合唱団。月1回日曜日に新宿近辺で活動している。
【混声合唱団　今西楽友会】
混声合唱団で、毎週土曜に世田谷で活動している。主に日本の歌、イタリア歌曲を歌っている。
【コーロ・フィオレンテ　麻の葉】
結成2年目。同学年の子供を持つ、母親たちの合唱団。月1回木曜日に麻布セント・メアリー教会で活動を行っている。
【team　炎】
混声合唱団で、「完全燃焼」をコンセプトに人と人との縁によって集まったメンバーで活動を行っている。

第6回
【ミューズポリムニア】
結成17年目のいろいろなジャンルの曲に挑戦している女声合唱団。歌うことに大きな歓びを持つ仲間が集まり、毎週水曜日に赤羽で活動している。
【白山音楽倶楽部】
2007年創立の混声合唱団で質の高いアンサンブルを目標に練習に励み、黒人霊歌を中心にいろいろなジャンルの曲に挑戦している。
【合唱団～宴～】
大学のジョイント合唱団で出会い、卒業後も一緒に歌を楽しんでいる社会人中心の混声合唱団。「この縁を大切に、円になって歌い、宴を楽しむ」が団名の由来。
【エル・コーラス】
大田区雪ヶ谷大塚で誕生し、昨年30周年を迎えた女声合唱団。地方や近所の老人ホームに訪問するなど、精力的に活動している。
【コーラス・サークル FLAT】
ボランティア活動を目的とした混声合唱団で都内を中心に、歌を通して多くの人たちに喜びを感じてもらえるような活動を行っている。

恩賜上野動物園、東京都合唱連盟

10時～15時
※ただし20・21日の2日間は、他の行事で会場を使用するため、作品展は中止致しますので、ご了承ください。

西園　ズーポケット

会期中の毎週土日、13時～15時に作品を製作した東京芸術大学デザイン科学生による作品解説を行います。

上野動物園では「アーシャー」を含み、現在5頭のアジアゾウを飼育しており、繁殖に力を注いでいます。
しかし、唯一のオスである「アティ」の年齢が12歳と若く、32歳のメスとの同居・ペアリングは難しい状況。一方豊橋総合動植物公園では推定38歳のオスのアジアゾウを飼育しており、過去にペアリングしたメスが妊娠したことがあります。
そこで、日本の飼育下のアジアゾウ繁殖のために、上野動物園から「アーシャー」をブリーディングローンにより移動することになりました。

残りわずかになりましたが、移動前に是非会いに行ってください。

ブリーディングローンについて
繁殖を目的とした動物の貸借契約のこと。動物園間で個体を移動させることによって新たなペア形成を促し、繁殖に寄与することを目的としている。

4頭（オス1頭、メス3頭）※「アーシャー」は含みません
・オス「アティ」12歳　タイより来園（2002年10月11日）
・メス「ダヤー」推定32歳　インドより来園（1984年9月20日）
・メス「スーリヤ」推定15歳　インドより来園（2001年4月5日）
・メス「ウタイ」11歳　タイより来園（2002年10月11日）

上野動物園では、国際ゴリラ年にちなみ、ゴリラの写真・絵・絵手紙など、ゴリラをモチーフにした様々な作品を募集します。応募作品は選考の上、上野動物園で11月に開催予定の「みんなのゴリラ作品展（仮題）」で展示しますので、奮ってご応募ください。また、ゴリラを描く絵手紙教室も併せて開催しますので、是非ご参加ください。
 

(1)写真　ゴリラを写した写真、サイズはA3程度まで、一人3枚まで
(2)絵　ゴリラを描いた絵、画材自由、サイズはA3程度まで、一人1枚まで
(3)絵手紙　ゴリラの絵に言葉を添えたもの、画材自由、郵便ハガキサイズ、一人3枚まで
(4)その他　（ペーパークラフト、彫金、手芸など）ゴリラをモチーフにした作品
サイズは1m×1m×1m程度まで、一人1作品まで

(1)郵送の場合
氏名・年齢・住所・電話番号・ゴリラを描いた動物園名・分かればゴリラの個体名・製作中のエピソードなどを記したものを作品に同封の上、下記あて先までお送りください（絵手紙の場合は、作品ハガキ裏面に必要事項を記載し、ハガキのみ送付も可）。
【あて先】〒110-8711　台東区上野公園9-83
上野動物園「ゴリラの作品募集」係

(2)持参する場合
上野動物園東園事務所1階の教育普及係までお待ち下さい。ただし、受付は応募期間中の開園日の9時30分～16時30分とします。
※休園は毎週月曜日、9月24日（木）は振り替え休園をせず開園します。
氏名・年齢・住所・電話番号・ゴリラを描いた動物園名・分かればゴリラの個体名・製作中のエピソードなどを記したものをお持ち下さい。

応募作品は選考の上、11月に上野動物園の特別展会場で開催予定の「みんなのゴリラ作品展（仮題）」に展示します。

※入選作品および入選者の住所（都道府県まで）・氏名は、動物園ホームページ（東京ズーネット　http://www.tokyo-zoo.net/）に掲載します。
※園内で展示する際、入選作品にはゴリラを描いた動物園名、ゴリラの名前、製作中のエピソード等を添えて展示します。

原則として作品の返却はしませんが、返却を希望する場合は、郵送料・運搬費を負担していただきます。応募の際に、返信用切手、宅急便伝票（着払）等を同封してください。
作品を引き取りに来園される場合は、入園料が必要です。

往復ハガキに催し名・参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号を、返信面に代表者の住所・氏名を明記のうえ、下記あて先までお送りください。
※応募多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせします。
※応募ハガキ1枚につき2名までとなります。
※応募は1組1通とし、重複応募は無効とさせていただきます。

【あて先】〒110-8711　台東区上野公園9-83
上野動物園「ゴリラの絵手紙教室」係

【竹内伸子さんプロフィール】

【アイアイのすむ森】には飼育展示施設として「アイアイの森」「レムールの森（2棟）」ワオキツネザルの展示場があります。不忍池にかかる浮き桟橋からはバオバブ（擬木）の周りで日光浴するワオキツネザルを浮き桟橋を渡った対岸では木から木へと渡るキツネザル類や夜行性のアイアイが夜に活動する様子、餌をとるしぐさなど、活き活きとした姿を楽しく観察できます。