日本の科学技術者展シリーズ第7回「数学 日本のパイオニアたち」
今年は江戸時代に数学のレベルを飛躍的に発展させた関孝和の没後300年にあたります。
江戸時代、日本では独自の数学である「和算」が発展しましたが、明治維新後、西洋化にともない学校で「洋算」が教えられ、日本の近代化を後押ししていきました。その後、日本の数学は世界的にも認められるものとなり、ついには数学のノーベル賞にあたるフィールズ賞を受賞するまでになりました。
・江戸時代に活躍した関孝和を中心とした和算家たち
・明治時代の数学教育の基礎と和算の保存に寄与した菊池大麓
・近代日本において初めて世界的な業績を上げた高木貞治
・日本人初のフィールズ賞に輝いた小平邦彦
本展では、日本の数学のパイオニアたちが紹介されます。
彼らの軌跡をたどりながら、日本に高レベルの数学の伝統があること、数学の研究とその成果が私たちの日常生活にも大きく活かされていることを知り、数学をより身近なものとして感じることができるでしょう。
江戸時代、日本では独自の数学である「和算」が発展しましたが、明治維新後、西洋化にともない学校で「洋算」が教えられ、日本の近代化を後押ししていきました。その後、日本の数学は世界的にも認められるものとなり、ついには数学のノーベル賞にあたるフィールズ賞を受賞するまでになりました。
・江戸時代に活躍した関孝和を中心とした和算家たち
・明治時代の数学教育の基礎と和算の保存に寄与した菊池大麓
・近代日本において初めて世界的な業績を上げた高木貞治
・日本人初のフィールズ賞に輝いた小平邦彦
本展では、日本の数学のパイオニアたちが紹介されます。
彼らの軌跡をたどりながら、日本に高レベルの数学の伝統があること、数学の研究とその成果が私たちの日常生活にも大きく活かされていることを知り、数学をより身近なものとして感じることができるでしょう。
開催概要 | |
名 称 | 日本の科学技術者展シリーズ第7回「数学 日本のパイオニアたち」 |
開催期間 | 2008年11月22日(土)〜2009年1月12日(月祝) |
会 場 | 国立科学博物館 日本館1階企画展示室 |
開館時間 | 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで) ※入館は各閉館時刻の30分前まで |
休 館 日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日を休館) 年末年始:12月28日(日)〜1月1日(木・祝) |
入 館 料 | 通常料金のみでご覧いただけます。 一般・大学生/600円(団体:300円)、高校生以下無料 ※団体は20名以上 |
主 催 | 国立科学博物館、関孝和三百年祭記念事業実行委員会 |
協 力 | 日本数学会、日本数学史学会、日本数学教育学会、数学教育協議会、 数学教育学会、日本応用数理学会、日本数学協会 |
後 援 | 日本学術会議 |
お問合せ | ハローダイヤル:03-5777-8600 国立科学博物館:http://www.kahaku.go.jp/ |
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コメント欄 :パイオニアに会いたい〜
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◎応募日程
応募期間:2008年11月20日〜2008年12月18日
応募締切:2008年12月18日(木)
当選発表:2008年12月19日(金)(メール及び当選者発表ページにて発表します)
※お申込み頂いた方全員へ抽選結果のメールを配信いたします。
◎重複のご応募の注意
ご応募いただいたメールアドレスを元に重複しているメールアドレスは抽選時に削除し抽選を行います。
なお、ご家族、会社、団体様のそれぞれ個人の応募はメールアカウントを変更してお申込ください。
1メールアカウント1名様と判断させていただきます。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
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