2012年10月10日(水)〜 11月25日(日)
東京国立博物館 本館特別5・4室
国宝 荒神谷遺跡出土の青銅器 弥生時代・前2〜前1世紀 荒神谷遺跡出土 文化庁蔵 |
国宝 加茂岩倉遺跡出土の銅鐸 弥生時代・前2〜前1世紀 加茂岩倉遺跡出土 文化庁蔵 |
重要文化財 色々糸威胴丸 室町時代・16世紀 島根県・佐太神社蔵 |
国宝 秋野鹿蒔絵手箱 鎌倉時代・13世紀 島根県・出雲大社蔵 展示期間:10/10〜11/4 |
古代の出雲大社推定復元模型 島根県・出雲市蔵 |
島根県指定文化財 摩多羅神坐像 鎌倉時代・嘉暦4年(1329) 島根県 清水寺蔵 |
重要文化財 比売神坐像 鎌倉時代・嘉暦元年(1326) 島根県・赤穴八幡宮蔵 |
八百万の神、上野に降臨。《 みどころ 》神話の国、出雲。荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)、加茂岩倉遺跡(かもいわくらいせき)から、大量の青銅器群が発掘され、この地が古代の青銅器大国であったことが知られるようになりました。また2000年に出雲大社の境内遺跡から出土した宇豆柱(うづばしら)は、太い杉の丸太を3本束ねており、かつてそびえ建つ神殿が造られたことを物語っています。 現在、出雲大社では60年ぶりに本殿の修復や檜皮葺(ひわだぶき)の屋根の葺き替えが進められています。この事業は来年3月に完了し、5月には御祭神を仮殿から本殿に遷座する「平成の大遷宮」がおこなわれます。また、今年は出雲を舞台とした神話や出雲大社創建についても語られている『古事記』が編纂されて、ちょうど1300年の記念の年にあたります。 これを機に出雲大社の宝物をはじめ、島根県を代表する文化財の展示をとおして、独特の文化を形作った聖地、出雲を紹介いたします。 《 展示構成 》
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《 開催概要 》
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《 応募方法 》右記の応募用入力フォームに、ニックネーム・メールアドレス・ご住所・お名前・コメントをご記入してください。 《 お申込み入力例 》
ニックネーム :まがたま ※他の方と重複しにくいもので 《 応募期間 》2012年8月28日(火)〜2012年10月1日(月) 《 当選発表 》2012年10月3日(水) ※当選発表は、メール及び当選者発表ページにて発表します。 《 個人情報保護について 》応募の際にご入力いただいた個人情報につきましては、弊社にて厳重に保管・管理し、その使用は、本プレゼント企画の賞品の抽選及び発送にのみ使用させていただきます。 |
プレゼントの応募期間は
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