BORO 美しいぼろ布展 〜日本人は何を失い、何を守ってきたのか?〜
〜 2013年3月24日(日)
アミューズ ミュージアム(浅草)
★ 特別企画!招待券プレゼント第3弾開催 ★
《 みどころ 》
「BORO」=「ぼろ」。
かつて北国・青森の村々では、布はとても希少なものでした。一着の着物を何世代にも渡って着ることは当たり前。綻びにはツギを当て、過酷な風土から身を守るために粗い麻布を重ね合わせ、刺し子を施して補強する。それでも使えなくなった着物は細く裂いて織り、新しい布に姿を変える─。
「循環型社会」や「エコ」という言葉が叫ばれる現代ですが、かつての日本にはまさに、これらの言葉が生活に密着し、言葉を意識しなくとも自然の摂理の中で生きていた時代があったのです。そのような時代は物質的には「貧しい」と表現されても、今より「豊か」だったのかもしれません。
私たちは何を失い、何を守ってきたのか─。 「BORO」を見つめ、私たちの「今」への答えを探ってみましょう。
《 BORO 》
BOROはいま、世界のアートシーンで通用する言葉になりつつあるといいます。
BOROは「ぼろ」です。文字通り、着古してボロボロになった着物や布のことですが、青森のぼろほど見事なぼろはありません。大切な布を少しでも長持ちさせるためにかけられた膨大な手間と時間。かけがえのない家族のために培われた手仕事の技術と美的感覚。
粗末なぼろ布にあらわれた、思いがけない美の世界が、現代を生きる我々に根源の問いを突き付けているようです。
★ ミュージアムショップ ★
1階のミュージアムショップは「和のセレクトショップ」。特に工芸作家の作品は浅草随一の品揃えです。和小物、羽子板、浮世絵、扇子など、様々な種類がありますので、お土産用にも大変人気です。詳細はこちらです。
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《 開催概要 》
名 称 |
BORO 美しいぼろ布展
〜日本人は何を失い、何を守ってきたのか?〜 |
会 場 |
アミューズミュージアム
(東京都台東区浅草 2-34-3) |
会 期 |
〜 2013年3月24日(日) |
開館時間 |
10:00〜18:00(最終入館は閉館30分前まで) |
休館日 |
毎週月曜日 |
観覧料 |
一 般 | 大・高生 | 中・小学生 | 一般団体 |
1000円 | 800円 | 500円 | 800円 |
※ 団体料金は15名様以上(会場でのみ販売)。
※ 未就学児童無料。
※ 中学生以下は無料。
※ 1Fショップ・6Fバーには、入館料はかかりません。
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問合せ |
03(5806)1181 |
公式サイト |
アミューズミュージアム |
PDF |
パンフレット(PDF)の ダウンロードは、コチラから。 |
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抽選で20組40名様に招待券をプレゼント! お申し込みは ↓コチラ↓ から
!【 応募に際しての注意事項 】を必ずご一読の上ご応募ください。
《 応募方法 》
右記の応募用入力フォームに、
ニックネーム・メールアドレス・お名前・郵便番号・ご住所・コメント
をご記入してください。
※入力項目は全て必須項目です。
※ニックネームは、他の方と重複しにくいものでお願いします。
※ニックネームは、当選者の方のみ当選者発表ページで掲載いたします。
《 応募期間 》
2012年10月1日(月)〜 2012年11月30日(金)
《 当選発表 》
2012年12月3日(月)
※当選発表は、メール及び当選者発表ページにて発表します。
※お申込み頂いた方全員へ抽選結果のメールを配信いたします。
《 個人情報保護について 》
応募の際にご入力いただいた個人情報につきましては、弊社にて厳重に保管・管理し、その使用は、本プレゼント企画の賞品の抽選及び発送にのみ使用させていただきます。
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