2013年10月8日(火)〜 12月18日(水)
東京都美術館 企画展示室
《 ターナーの自画像(W.ホウル[子]による版画) 》 1859-61年出版 エングレーヴィング/紙 画像: 15.0×12.0cm テート美術館蔵 © Tate 2013-2014 |
《 平和ー水葬 》 1842年発表 油彩、カンヴァス 87.0×86.7cm テート美術館蔵 © Tate 2013-2014 |
《 スピットヘッド:ポーツマス港に入る拿捕された二隻のデンマーク船 》 1808年発表 油彩、カンヴァス 171.4×233.7cm テート美術館蔵 © Tate 2013-2014 |
《 レグルス 》 1828年発表、1837年加筆 油彩、カンヴァス 89.5×123.8cm テート美術館蔵 © Tate 2013-2014 |
《 ヴァティカンから望むローマ、ラ・フォルナリーナを伴って回廊装飾のための絵を準備するラファエロ 》 1820年発表 油彩、カンヴァス 177.2×335.3cm テート美術館蔵 © Tate 2013-2014 |
《 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 1775‐1851年 》英国絵画の地位を飛躍的に高めた風景画の巨匠として名高いターナーは1775年、ロンドンに生まれました。幼い頃から優れた画才を発揮し、10代で英国の風土や名所旧跡を描く水彩画家となります。 ターナーは風景をどのように描くかを探究し続け、様々な画風を展開しました。 自然の劇的な変化を描き出し、「崇高」 の美を表現した壮年期の作品や、光と色彩があふれる幻想的かつ詩情に満ちた晩年の作風から、ロマン主義を代表する画家の一人と称されます。 その画風は、クロード・モネをはじめとする後のフランス印象派の画家たちにも大きな影響を与えたとされます。日本では、英国留学経験のある明治の文豪、夏目漱石が愛した画家としても有名です。 《 英国最高の巨匠、世界一のテートコレクション 待望の大回顧展 》風景画の可能性と、英国絵画の地位を飛躍的に高めたターナーは、その生涯を通じて自身の絵画表現を追求し続ける求道者でした。本展覧会は、世界最大のターナーコレクションを誇るロンドンのテート美術館から、油彩画の名品30点以上に加え、水彩画、スケッチブックなど計約110点を展示し、その栄光の軌跡をたどります。 ここでは、10章の展示でターナーの人生と作品の魅力について紹介していきます。
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《 開催概要 》
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!【 応募に際しての注意事項 】を必ずご一読の上ご応募ください。
《 応募方法 》右記の応募用入力フォームに、 《 応募期間 》2013年9月30日(月)〜 2013年10月30日(水) 《 当選発表 》2013年11月2日(土) ※当選発表は、当選者発表ページにてニックネームで発表します。 《 個人情報保護について 》応募の際にご入力いただいた個人情報につきましては、弊社にて厳重に保管・管理し、その使用は、本プレゼント企画の賞品の抽選及び発送にのみ使用させていただきます。 |
プレゼントの応募期間は
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