ゴッホ展 Vincent van Gogh
2019年10月11日(金)〜 2020年1月13日(月・祝)
上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
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フィンセント・ファン・ゴッホ 《 糸杉 》
1889年6月
メトロポリタン美術館
Image copyright © The Metropolitan Museum of Art.
Image source: Art Resource, NY
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フィンセント・ファン・ゴッホ 《 パリの屋根 》
1886年春
アイルランド・ナショナル・ギャラリー
© National Gallery of Ireland
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フィンセント・ファン・ゴッホ 《 アニエールのヴォワイエ・ダルジャンソン公園の入口 》
1887年春 イスラエル博物館
Photo © The Israel Museum, Jerusalem by Elie Posner
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クロード・モネ 《 クールブヴォワのセーヌ河岸 》
1878年
モナコ王宮コレクション © Reprod. G. Moufflet/Archives du Palais de Monaco
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アントン・マウフェ 《 4頭の曳き馬 》
制作年不詳 ハーグ美術館
© Kunstmuseum Den Haag
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人生を変えたふたつの出会い
強烈な色彩で人々を魅了し続ける画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-90)。
わずか37年という短い人生のうち、画家として活動したのはわずか10年間にすぎません。
その短い画業にもかかわらず、唯一無二の表現を獲得しえた背景には、大きな2つの出会いがありました。
27歳で画家として生きることを決意したファン・ゴッホをまず導いたのが、「ハーグ派」です。
農村生活を静謐な筆致で描いた彼らから、ファン・ゴッホは画家としての基礎を学びました。
これまでのファン・ゴッホとの関わりの中で焦点を当てられる機会が少なかったハーグ派ですが、ファン・ゴッホの画集の中でとても重要な役割を果たしたのです。
その後ファン・ゴッホはパリに出て「印象派」と出会い、躍動する色彩の虜となりました。
本展では、約40点のゴッホ作品に加え、マウフェやセザンヌ、モネなどハーグ派と印象派を代表する巨匠たちの作品30点や、ファン・ゴッホが手紙の中で語った言葉を交えながら、独自の画風にたどり着くまでの過程を掘り下げて紹介します。
ゴッホはいかにしてゴッホになったのか
─2つの出会いによって導かれた、短くも濃密な10年間をご覧ください。
※画像の転載・コピーは禁止いたします。
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《 開催概要 》
名 称 |
ゴッホ展 |
会 場 |
上野の森美術館
(東京都台東区上野公園1-2) |
会 期 |
2019年10月11日(金)〜 2020年1月13日(月・祝) |
開館時間 |
9:30〜17:00(金曜、土曜は20:00まで開館)
※最終入場はそれぞれ閉館30分前まで |
休館日 |
12月31日(火)、1月1日(水) |
観覧料 |
| 当日券 | 団体 |
一 般 | 1800円 | 1600円 |
大学・専門・高校生 | 1600円 | 1400円 |
中学・小学生 | 1000円 | 800円 |
※ 中学生以下は無料。
※ 団体料金は20名様以上。
※ 障がい者とその介護者一名は無料。
(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください)
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主 催 |
産経新聞社、BS日テレ、WOWOW、ソニー・ミュージックエンタテインメント、上野の森美術館 |
問合せ |
03-5777-8600(ハローダイヤル) |
関連サイト |
・展覧会公式ホームページ
・上野の森美術館 詳細ページ |
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《 応募方法 》
右記の応募用入力フォームに、
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をご記入してください。
※入力項目は全て必須項目です。
※ニックネームは、他の方と重複しにくいものでお願いします。
※ニックネームは、当選者の方のみ当選者発表ページで掲載いたします。
《 応募期間 》
2019年10月25日(金)〜2019年11月14日(木)
《 当選発表 》
2019年11月15日(金)
※当選発表は、当選者発表ページにてニックネームで発表します。
※当選者の方にのみ、メールで当選のご連絡をさせていただきます。
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